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魚釣りとカニ釣りの仕掛けの違いと釣りのポイント

普通の魚釣りとカニ釣りの仕掛けは違います。
通常の魚を釣るときには、ハリに餌をつけてそれを魚が呑み込むことで釣れるわけですが、カニの場合は餌をはさみを使って、ちぎって口の中に餌だけをいれるので、変えていく必要があります。
カニを釣るときの仕掛けは、リール付きの竿に、道糸の先端にスナップ付きサルカンを取り付け、重りとエサかご、そしてカニ網を取り付けます。
カニのエサは匂いがきつい方がよく、市販のエサの他にも魚のあらなども効果的です。
釣るときにも遠くへ投げる必要はなく、堤防の足下あたりに落とすだけで、餌につられてカニが寄ってきます。
寄ってきたカニは、餌を食べている間に、カニ網に絡まってしまうので、そこを釣り上げます。
カニ網や、カニ専用のエサなどは釣り具店で販売しているので、カニを釣るときには揃えて購入するとよいでしょう。
通常の魚を釣るときの仕掛でも、釣ることは出来ますが、網がないと針にかかるだけなので、上げている間に逃げられてしまうことが多いです。
カニ用のものならそれもないので、効率よく釣ることが出来ます。

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Last update:2023/4/19